◆今の風潮である自分が死んだら終わりという「エンディングノート」ではなく、自分の命が先祖と子供たち子孫の幸福への架け橋となるように、先祖の歴史、生き方やあなたの家の文化をつなぐ架け橋となりますように。
「つなぐ・架け橋ノート」作成用のファイルを下記から読み込んでご利用下さい。
家系図の作り方は、ネットで「家系図・無料」で検索すると各種のファイルを無料で利用できます。
自分で作るのが面倒の方は、少し費用が掛かりますが、有料で作成する会社が多くあります。
ご自分の希望に合ったところを見つけてご利用下さい。
私は「家樹」さんのHPから無料で利用させていただきました。
「つなぐ・架け橋ノート」が皆様の子供たちやお孫さんの幸福に繋がり、そして自分やご先祖様の目に見えない世界の幸せに繋がり、あなたの家系と日本の国の発展と繁栄に繋がることを祈っています。
幻冬舎から相続の本を上梓しました。
「今の相続は日本と家族を潰す」
恐いタイトルですが、現在巷で行っている相続対策は、目先では良いように思いますが、子孫の繁栄や日本全体の事を考えると大変危険なものとなっています。
税理士開業37年、70歳の記念に、日本が潰れ、国民が不幸になる相続をなんとかしたい、その本当の原因を伝え残したいと思い書きました。
目先の損得を離れ、子孫が繁栄をするための根本原因を書きました。
すでに欲に固まった日本人が簡単に戻れるとは思いませんが、一部の人でもよいから日本という国を残す努力をして戴きたく考えました。
今の相続は孫以降が不幸になる。家が潰れ日本が潰れては本当の幸せにはなりません。現在の相続法・家族葬・墓仕舞いなど多角的に書きました。
皆様の相続の考え方の一助になる事を願っております。
税理士法人あけぼの
税理士 白柳 孝
目次
第一章 間違いだらけの相続の常識
第二章 相続の王道は「民法の均等」ではなく「平等・公平」
第三章 個人主義の蔓延、「家」を崩壊へと導くマスコミ
第四章 みんなが幸せになる相続、代々続く家の運気を上げる秘密
第五章 「エンディングノート」は捨て、「つなぐ・架け橋ノート」を作ろう
第六章 良い家系を作り、子孫が繁栄をする社会を作る
東日新聞に8月29日に掲載されました。
豊橋市民病院に車椅子12台を寄付し、8月26日に岩井克成医局長や間瀬有奈副院長兼看護局長ほか看護師らが参加し、贈呈式が行われました。